今日は、現職最後の日となりました。思えば偶然、中田と同じ日に引退宣言をして、1ヶ月で引き継ぎをしなきゃなぁ…なんて思ってたら、あっという間でした。
振り返ってみると、いろんなことがありました。
今からちょうど6年くらい前、新潟の会社を辞めて職を探している時に、ガイドポストで見つけた会社でした。
思えば「転職なんて楽勝〜」と、当時若かった22歳の若僧が言っておりました。現実はほんと辛い。
いろんなところを面接に言って、批判されて、げんなりして、金も無くなって…仕事意欲はあるのに、なんで私だけ?と絶望な毎日&世間は不況まっただ中でした。
7ヶ月目にしてやっと、という感じ…。失業保険も結構安かったりで大変な時期でした。
1999年12月27日に新潟の会社を辞めて、2000年7月6日に入社、だったかな…。
あのときは「面接に来たけれど、採用は難しいだろうな…。」というのが本音。このとき、パソコン教室の講師としての応募でした。当時は開発を目指していたけれど、地元でやっていくのと、プログラム開発の現実は厳しいものだと、いろんな面接を受けてきて思いました。
パソコン教室の講師をして、先輩方のインストラクションを見よう見まねでやってみて、PCが好きだったからできたのかもしれません。あの頃は資格取得とか、いろいろ精が出ましたねー。
インストラクションをやっていく上で、上司からこの先どうするんだと、ある岐路に立たされます。
ソフト開発をするのか、それともネットワーク管理をするのか。
結論は、ネットワーク管理でした。
私より10歳くらい年上の上司について、インターネットサーバの構築をしてみたり、FWを作ったり…。そんな上司と一緒にこの先仕事をしたいなぁと思ったのでした。
ある時、社内のDNSを変更し教室用にDNSを割り振りたいんですが…と言ったらもう最後、「じゃぁ、教室の部分構築して、終わったら連絡下さい。」ってのが最初のお題でした。
調べて、わかんなくて、夜9時くらいにギブアップして結局1から聞きにいきましたっけ…。(^^;
「Aレコードがわからないんですが、、、」『DNSゾーンはね、こう…。』
これが最初で最後だったと思います。
こうして、練習として教室の講座用にDNSサーバとメールサーバを作ったものでした。
休みの日に自分の家でメールサーバを作って、どうしてもわからないことがありました。
商売するための、バーチャルメールサーバはどうやるんだろうか、と…。
でもそれは調べてみると、ちゃんとインターネット上で解説されていたりして、なーんだこうやるんだ、よーし明日その上司に「ここまで出来ましたよ!」って言ってやろう、そう思った矢先でした。
1本の電話があって、上司が亡くなったと。
一昨日あんなに元気だったのにと、電話の内容が信じられなくて、その日の夜はよく眠れませんでした。
翌朝、会社に行って「この先どうしようね、、、」といった重たい雰囲気の中、とりあえずその上司の部下(?)だったであろう私が全部引き継ぎました。
まず困ったのが、パスワードでした。サーバの管理や、ネットワーク、ルータのパスワード、すべて上司の頭の中に入ったままなのでした。なんでも一人でやってしまう上司だったから…しょうがないですね。(笑)
インターネットサーバを管理する方法、ドメインを取得・運用していく方法、VPNの設定方法、ルータの設定など、仕事がいっぺんにいきなりやってきて、あらためて上司がやっていた事の大きさを実感したのでした。いま思えば、もっと資料を残しておいてよ…という感じだったのですが^^;。忙しかったのでしょうね。
とりあえず、何をするにもGoogleで調べてました。これがなかったら…私は何も出来なかったと思います。
お客さんに怒られて、頭下げてばっかりの毎日でしたが、いつしかそれもおさまり、やっと会社は元の歯車に戻りつつあるのかなと思います。
今回会社を辞める上で、かれこれ3年になる後輩に引き継いだわけですが、最初は「HUBとルータの違いがわかりません…」なんて言っていた彼も立派に成長したと思います。これからもお互い切磋琢磨できますよう。
技術とは日々進化しています。私の中での技術者とは、いつもその進化を敏感に察知して、うまく利用できないか検討・探求し、いろんな要望へ柔軟に対応していくことの繰り返し、そう思っています。
あー。
今日はそろそろもう寝ます。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

今頃コメント書くあたりが俺らしい(笑)
お疲れ様でした。
そして、kentiがいなかったらとっくにこの会社を辞めていたかもしれません。
今まで何人かの方が退職という道を選んでいきましたが、
会社が変わっても一生付き合っていきたいと思うのはkentiだけです。
というわけで、これからもヨロシクw
おつー!(≧∇≦)うひゃひゃ
本当にお疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
本当に寂しいです。
が、
頑張ってください。
また遊びに来てください。