bind脆弱性:使用していないDNSSECの無効化とセカンダリDNSと。

JPCERTの注意喚起にあったとおり、BIND9の脆弱性があるので対応。

一番は、DNSSECを使用していないならば、下記の通りDNSSECを無効にしてしまうのが良いと思われ。

[/etc/named.conf]
options {
	(略)
	dnssec-enable no;
	dnssec-validation no;

これを機にセカンダリDNSを稼動させてみる。

自分のmasterゾーンを、委任したいslaveに転送するよ!っていう設定。

[/etc/named.conf]
zone "kenti.jp" {
 type slave;
 file "slave_zone/kenti.jp";
 masters { マスターゾーンのIPアドレス; };

他にも設定が入っていますが、取り急ぎ。