Nutanix(AHV)による仮想環境を試したいけれどKVMで我慢する。

職場では、Nutanix(AHV)による仮想環境を使用しておりまして、ほんとにこれがまた使いやすく助かっております。
なんとなくsshして中身をみると、CentOSのKVMを使用していたりするんですね。

NutanixでかなりカスタマイズされたKVMのようで、acliによるCLI操作のほか、Prismによるwebからの管理ができますが、実はvirsh等のコマンドも使えたりします。(ただし非推奨)

自宅でもインストールして使用してみたいなぁ・・・と思いつつも、CVMをインストールするのって結構なスペックのマシンが必要だったりします。どこかにいいマシン転がってないかなぁ。

そんなわけで、普段はKVMを使用しております。


[kenti@cent7-thinkpad ~]$ sudo virsh list --all
Id 名前 状態
----------------------------------------------------
- centos6 シャットオフ
- solaris10 シャットオフ
- win10 シャットオフ
- win7 シャットオフ

GuestVMとしてsolaris10も入れていましたが、もう使ってないですね。
ちょうど、Sun Microsystemsが無償版として出したx86_64版のメディアで過去に入れた気がします。懐かしいなぁ。

メインPCはcentos7だし、とりあえずこのままいくとしよう。(という新年の抱負であった。)