「普段使いのPCにLinuxを使っているのはあなたぐらいですよ」
と職場の人によく言われます。変人の部類なんだろうか私…。
個人的には職場のWinPCがLinuxでも仕事に支障がないレベルなのですが。。。
VPSで使用しているCentOSをアップデートしていないので、VM内にある検証環境でアップデートを試してみてから、VPSの本番環境をアップデートしてみます。
ちなみに、、、既に動作しているCentOSや他ディストリビューションのLinuxでも、vmConverter等を使わずにHot Cloneはできました。
[Hot Clone LinuxServer]
https://linuxadmin.io/hot-clone-linux-server/
必要なのはrsyncとssh あとはコピー先に素のCentOSを入れておくことでしょうか。
1)前準備
移行元:CentOS6.10 (本番環境/VPSで動作中)
移行先:CentOS6.10 (検証環境/筆者のVMで動作予定)
2)
移行元にて、移行先へコピーしないリストを作ります。
vi /root/exclude_list.txt
/boot
/dev
/tmp
/sys
/proc
/backup
/etc/fstab
/etc/mtab
/etc/mdadm.conf
/etc/sysconfig/network*
/var/lib/mysql
3)移行元から、移行先へrsyncをします。
このとき、移行先へはrootで一時的にsshできるようにしておくと吉です。
なお、MySQLや動きのあるものは止めておくか、(2)の除外リストに書いておきrsyncから除外して置いたほうがよいです。
rsync -vPa -e 'ssh -o StrictHostKeyChecking=no' --exclude-from=/root/exclude-list.txt / 移行先IPアドレス:/
rsyncが終わったら、移行先をいったん再起動すると移行元のユーザ名/パスワードでログインできるはずです。(/etc配下もrsyncされますので。)
“LinuxのP2VやV2Vなど” への1件の返信
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