P2VしてPは廃棄で今後はVで運用して。

なんの話だよw

職場でP2V(physical machine To Virtual machine)を実施する予定です。
ようは物理マシンがご老体になってしまったので、仮想マシンにする、というものです。

以前にもこちらで内容を書きましたが、やってることは同じです。
ポイントとして、移行先の空マシンは、同じOSを入れておくことと、同じカーネルを入れておいたほうがトラブルが少なくて済みます。

こちらの記事にある内容で、移行元と移行先のカーネルが違うと、具体的には下記のディレクトリをrsyncしたときにおかしなことが起こります。(rsyncで –deleteしているなら、下手すると移行先のディレクトリが消えます。)


/lib/modules/xx.xx.xx.xx_el6.x86_64/*

再起動時にmoduleがないとか、NICが認識しないとかはまりますので、場合によってはexcludeのファイル一覧とかに入れておくとよいです。