先日、仕事でお世話になっている方の慰労会があり、いろいろと昔話をしてました。
このサイトの沿革？にもありますが、20ン年前ではMS-DOS , Windows3.1 , WindowsNTと時代が進んでいく一方で、制御系ではUNIXがよく使われていました。
職場でUXP/DS(富士通製)を使用していたので、自宅でもサーバをたてたい…というときは、LinuxかPC-UNIXを使うしか選択肢がありませんでした。
当時のOSって、インストールが結構めんどくさかったり。WindowsとデュアルブートするものならfdiskとLILOインストールとか鬼門でしょうがなかったですね。
慰労会の中で「当時Solarisが手に入らなかったからFreeBSDを使っていました」というお話を聞いて、あぁ～確かに。わかるわ～それという感じでした。
FreeBSDでこのサイトもやってましたけど、目的が同じならLinuxでもいい…ということで、最近はCentOS系ばかりになってしまいました。
そろそろクラウドのOSもリプレースを考えていますが、次はCentOS8にしようかな。。。